アーユルヴェーダ

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コロナストレスに負けるな、心臓

9月29日は「世界心臓デー」でした。どの臓器にも感謝ですが、365日24時間休みなく働いてくれている心臓にも感謝です。どこかの大手企業の創業社長は「356日24時間、死ぬまで働け」といったそうですが、これは従業員を疲弊させるブラック的な発...
アーユルヴェディッククッキング

アーユルヴェーダキッチン~Yushaで食養生(緑豆ユシャ)

アーユルヴェーダの養生法といえば、真っ先に思い浮かぶのはオイルトリートメントではないでしょうか。オイルトリートメントはたしかにパワフルで、毎日セルフアビヤンガをすると間違いなく体調が整います。毎日のセルフアビヤンガに時間をかける必要はあり...
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尿を軽くみていませんか

アーユルヴェーダの健康の定義は現代の健康定義より奥が深く明確です。 ドーシャのバランスがとれ、ダートゥのバランスがとれ、アグニ(消化の火)が適切に働き、マラ(老廃物)が適切に排泄され、感覚器官が正常に働き、心と魂が満たされている状態...
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この夏は頭皮トラブルが流行った?

通常であればもっと後になってからする予定であったベーシックコースのセルフケア・ワークショップ。今回は予定を繰り上げて早めに行いました。寒くなる11月頃から陽性者が再拡大する可能性があるからです。セルフケア・ワークショップは体を触るので、情...
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タマスの心は暗闇と無明だがいつでも変えられる

「プラクリティ」はアーユルヴェーダでは「生まれた時に決まる体質」を意味しますが、もともとのヴェーダ哲学では宇宙の物質の源である「根本原質」を意味します。タマスは根本原質の一つです。停止・停滞の働きをします。私たちが夜ちゃんと寝られるのはタ...
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ブレストヘルスを保つ3つのアーユルヴェディックハーブ

女性のがんで代表的なものは乳がんと子宮がん(子宮頸がんと子宮体がん)。日本では年間約35,000人が乳がんに罹っています。乳がんの罹患は20歳過ぎから認められ、40歳代後半から50歳代前半でピークとなっています。 乳がんに罹るリス...
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あなたの今の姿はピッタのせい?ラジャスのせい?

生徒さん達からこんな質問をよく受けます。 私の知り合いに、いつもエネルギッシュな人がいます。会社を経営していて、つねに活動的で、エネルギッシュな話し方をします。ピッタですよね。 私は「わからない」と答えます。ピッタは火の質なの...
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ツライ片頭痛をアーユルヴェーダで改善する

かつて「リラックスしたら片頭痛が起きる」という上司がいました。リラックスしたら吐くほど激しい頭痛が起きるというのはつらすぎます。いつも緊張していなければならないなんて。片頭痛には緊張型と緊張緩和型があります。この上司は後者です。東北大震災...
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心のスタミナを高めて、心の落ち込みを予防する

コロナ感染拡大に伴い「コロナうつ」や「コロナストレス」に陥る人が増えているそうです。コロナ前と変わらない気持ちでいる人はいったいどのくらいいるのでしょうか。私はコロナ前にはマスクを着用する習慣はなく、インフルエンザに罹る心配をしたこともな...
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透明な空気のなかで明るい明日を念ずるキールタンとサトヴィックご飯 (10/22)

歌う瞑想と言われるキールタン。キールタンとは神聖な波動を持つ真言(サンスクリット語のマントラ)をきれいなメロディに合わせて繰り返し歌うことです。マントラには強くボジティブな波動が含まれているため、キールタンを歌うことで心と体が浄化され、日...
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