センシンレン、ジンジャーパウダー、ターメリックパウダーのドラヴィヤグナ解説

アーユルヴェーダホームレメディ

今週水曜日から木曜日になる深夜に胃腸炎らしき症状が現れ、下痢と嘔吐に見舞われました。ウィルス性胃腸炎の可能性もありました。

木曜日には水をティースプーン1杯飲んだだけでウッとなるので、何も喉を通りませんでした。

夕方になっても水を一口飲んだだけでウッとなる状態は変わらず。

「アーユルヴェーダ食研究会」と銘打った情報交換チーム(極小チームです)でお世話になっている内科・漢方医である関隆志先生に状況を伝えると、ポカリスエットがいいかもしれないとアドバイスをいただきました。

ポカリスエットを飲んでみると、不思議なほどすんなりと喉を通るではありませんか。

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ポカリスエットで喉が開通したので、「センシンレン、ジンジャーパウダー、ターメリックパウダーミックス」をやっと摂ることができました。

なぜセンシンレン、ジンジャーパウダー、ターメリックパウダーなのか?

答えは「我が家にあるから」です。

家にあるハーブ(スパイス)を使って体調不良を改善するのがホームレメディーです。

私の胃腸炎が細菌性あるいはウィルス性と想定すると、殺菌作用や抗炎症作用をもつハーブが必要です。

苦味のハーブは殺菌作用や抗炎症作用をもっています。

センシンレンは「苦味の王様」と言われるほど苦味が半端なく強いハーブです。

我が家にはニームもありますが、それより100倍は苦味が強いセンシンレンのほうが強力だろうと思いました。

センシンレンのみをティースプーン1杯摂ると、あまりの苦さに全身の毛が逆立つ経験をしたことがあります。

センシンレンのグナ(舌で感じる味)は苦味です。

あまりの苦さに寄生虫もマラリア原虫も逃げだすほど。

ウィルスは生物ではないので苦味を感じないかもしれませんが、コロナ全盛のころ、タイ政府は解熱、軽度の炎症の治療、腸の収縮の抑制に有効とされるセンシンレンを国民に推奨しました。

胃腸炎は炎症なのですから、センシンレンに期待しました。

センシンレンのヴィールヤは温性とされています。

一般に苦味は冷性なのですが、センシンレンは猛烈に苦いために体がカーッと暑くなるのは体験ずみです。

ショウガとターメリックの抗菌作用と抗炎症作用も広く知られています。

「センシンレン、ジンジャーパウダー、ターメリックパウダーミックス」の効果のせいか、金曜日には軽いものを食べられるようになりました。

5月3日ー4日にはドクター・パルタップの「アーユルヴェーダ薬草学 ドラヴィヤグナ講座」があります。

アーユルヴェーダ薬草学に興味がある方には見逃せない講座です。

併せて、ドクター・パルタップの対面コンサルテーションも予定されています。

写真はセンシンレンを栽培している石垣島のもだま工房さんのサイトからお借りしました。

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