今日の日経新聞によると、仕事をしながら病気で通院している人は、全労働者の4割に達しているそうです。
その割合は20年前には3割に満たなかったとか。
かつては、がんなどの病気になれば退職して治療を余儀なくされていたものが、今は治療技術の発達によって退職しなくて済むようになったことが大きいでしょう。
抗がん剤の発達により、部位によっては(がん細胞と合致すれば)副作用をかなり抑えられるようになりました。
加えて、働く人の高齢化も一因でしょう。
この「4割」の中には歯の病気や高血圧症も入っており、「そりゃ、通院しながら仕事をするわな」と思いますが、がんやうつ病などの治療と仕事の両立は大変だろうと思います。
こういうときに「アーユルヴェーダ版暮らしの保健室」があればいいなと思います。
ツライと思った時、ちょっと立ち寄って会話をし、ハンドマッサージをしてもらい、背中にオイルを塗ってもらい(内蔵のがん治療者はダメだけど)、足のマッサージを受け、美味しい飲み物を飲む。瞑想もできる。
そんな拠り所となる場所があったらいいなぁ。。。
「そう思うんだったら自分でやれや」ってとこですねぇ。
★ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクール本コース
✴︎ジヴァ・アーユルヴェーダ祭り2024 (9/21)
★インド・ジヴァグラムでパンチャカルマの理論を学び体験する(9/28ー10/5)
★Swastha Program~アーユルヴェーダと現代ヘルスサイエンスの統合
★Jiva®マルマ・ハンドトリートメント講座