副甲状腺腫瘍が小さくなった!

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スワスタ・プログラムを受けておられる患者さんの中に、日々の体調変化を詳細に報告してくれる方がいます。

長年、心身の不調に苦しんでいるので、一進一退を繰り返しながら、徐々に改善に向かっています。

最近、うれしい報告がありました。

数年前、甲状腺と副甲状腺に良性腫瘍が複数みつかりました。大きいもので3センチのものもありました。それが小さくなったのです。最大3.2センチだった腫瘍が1.8センチに小さくなったのだそうです。

新しく担当医になった医師は「副甲状腺腫瘍は初めからなかったのではないか?」と言ったそうですが、甲状腺専門医の診察を受けていて、その医師からは「腫瘍は大きく数が増えることはあっても、小さく減ることはない」と言われていたそうです。

それが小さくなったのです!

なにが副甲状腺腫瘍を小さくしたのでしょうか。

ご本人が考えているのは2つ。スワスタ・プログラムでドクター・パルタップから処方されたアーユルヴェーダ・ハーブ薬。もう1つはディナチャリヤ(毎日の生活法)です。

ハーブ薬は服用し始めてから約2カ月になります。スワスタ・プログラムでは2カ月単位でハーブ薬を服用します。慢性病は2カ月以上のハーブ服用を要しますが、状況によってハーブ薬の中身を変えたりするので、2カ月単位で処方されます。

このハーブ薬が効果を上げたことが考えられます。

もう1つは、この患者さんが数年にわたってディナチャリヤを続けていることです。私は、病気の改善にも、ウェルビーイングの維持にも、ディナチャリヤが最強だと思っています。

アーユルヴェーダのハーブ薬とディナチャリヤがこの方の体と心を変えたのだと思います。

この方は「人から大切にされていること」のうれしさを何度も言いました。これまで自分が大切にされてこなかったという想いが強く、このネガティブな想いを手放し、自分は大切にされているというポジティブな想いが強まっていくのに伴い、細胞も改善しているのです。

人間の体と心は神秘なのです。

★Swastha Program~アーユルヴェーダと現代ヘルスサイエンスの統合

ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクール

ラーガ瞑想とインドごはん

★10月のオンライン・アーユルヴェディック・カウンセリング(10/4, 10/19)

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