アーユルヴェディッククッキング カリナリーヒーリング~ADHDの人にすすめたいビーツとかぼちゃのスープ 注意欠陥多動性障害(ADHD)の方は鉄分が不足している傾向があると言われています。さらに、神経伝達物質「ドーパミンD1」受容体と脳内の神経炎症が関わっていることが、浜松医科大などの共同研究で明らかになったと報じられています。 ビーツ... 2022.02.10 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング バターミルクはおなかの調子を整える驚きの飲みもの インドの人達は昼食後にバターミルクをよく飲みます。基本、塩味なので、初めて飲む人はちょっと意外感をもつかもしれません。岩塩が使われているので、最初は抵抗感をもつ人もいるでしょう。2-3回飲むと慣れてきます。私は好きです。ドクター・パルタッ... 2021.09.25 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング 血液を浄化しエネルギーを高めるターメリック・スムージー 「毎食、六味をとるべし」というのがアーユルヴェーダの食ルール。甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味の六味です。 アジアの食事はこれら六味が揃っているように思いますが、アメリカ人はあまり苦味に慣れていないようです。かつて、インドのジヴァ... 2021.08.29 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング ヴァータにもカファにも良い厚揚げとたけのこの味噌炒め 昨日、夫が茹でたてのタケノコを八百屋さんから買ってきました。皮つきです。皮をむいたら小さくなるかと思いましたが、むいても結構のサイズがあります。一回では食べきれません。 買ったばかりの厚揚げがあったので、1日目はタケノコの半分を使っ... 2021.04.08 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング 食べ物のグナ(質)~温性と冷性のレシピ アーユルヴェーダでは、すべての食べ物には体と心に影響するグナが備わっていると考えられています。グナ「Guna」という言葉の文字どおりの意味は「属性」とか「質」という意味です。ハーブと食べ物には主に10対の質(グナ)があります。薬理学的な質... 2021.03.16 アーユルヴェディッククッキングピックアップ食事と健康
アーユルヴェディッククッキング ドーシャとダートゥを滋養するムングとさつまいものスープ 冬本番になりました。新潟県内の関越道では急なドカ雪で2000台を超えるクルマが走行不能になりました。今なお1000台が高速道に閉じ込められています。真冬です。 真冬は寒さで体力を使います。乾燥と冷たさでヴァータが乱れます。コロナの感... 2020.12.18 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング 妊活に欠かせないラサーヤナスイーツ~キャロットハルワ うちの近所の食品スーパーは普通のお店ですが、有機野菜をわりと多く置いています。有機ビーツや有機バターナッツスカッシュも置いています。有機人参も置いています。有機だと相対的に安全なので人参をよく使います。昨日は当校アーユルヴェーダ栄養学コー... 2020.12.14 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング 血糖値を下げるダブル効果の紫菊芋とフェヌグリークのスパイス煮 ここ数年、菊芋がブームです。血糖値を下げるスーパーフードとして脚光を浴びています。日本では糖尿病罹患者と糖尿病が疑われる人を合わせると2000万人にのぼると推計されています。糖尿病は恐ろしい病気です。症状が現れにくいので放っておくと、腎臓... 2020.12.05 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング デトックス効果が高いごぼうのスパイス炒め 当校のベーシックコースでランチを担当してくれている小澤一美さんのレシピをアレンジしたものです。一美さんはごぼうのみを使用していますが、私はどうもいろいろな食材を使いたくなります。困ったクセ。コリアンダーの葉を散らすと、色どりもよく、味もさ... 2020.10.30 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング アーユルヴェーダキッチン~Yushaで食養生(緑豆ユシャ) アーユルヴェーダの養生法といえば、真っ先に思い浮かぶのはオイルトリートメントではないでしょうか。オイルトリートメントはたしかにパワフルで、毎日セルフアビヤンガをすると間違いなく体調が整います。毎日のセルフアビヤンガに時間をかける必要はあり... 2020.09.26 アーユルヴェディッククッキングピックアップ