3月17日の日経新聞夕刊記事をご覧になった方も多いと思いますが、コロナ禍を契機にしてインドではアーユルヴェーダが脚光を浴びており、アーユルヴェーダが伝統的に使っているハーブやスパイスが再注目されています。これまではコーヒーを志向していた若者が、免疫を高めると言われているハーブやスパイスを志向するようになったとか。ヨガやアーユルヴェーダを始めとする伝統医療を統括するAYUSH省は積極的に、免疫を強化するハーブの活用やヨガの実践を推奨しています。ここが日本と違うところですね。日本はいつまでたっても「マスク、手洗い、三密回避」から変わっていません。もちろん、この三原則は基本中の基本ですが、インドのAYUSH省のように「攻めの方策」を発信してもいいように思います。ま、そういうことを言うと「エビデンスが・・・」と言われるのがオチでしょうが。もちろんAYUSH省は「ハーブやスパイスでコロナが不活化する」とは言っていません。あくまでも免疫強化です。
コロナ禍が始まって以来、停止していたジヴァ・アーユルヴェーダからの物流が正常に戻り、ジヴァ・ジャパンが正式に輸入しているジヴァ製アーユルヴェーダ健康志向製品が入荷しました。いろいろな方にお待ちいただきましたが、ようやく「やれやれ」です。
陽性者数が大幅に減少し「世界の不思議」と言われていたインドですが、ここに来て再び増加に向い始めているようです。ヨーロッパや日本と同じですね。ジヴァの製品が届いてよかったです。
アムラパウダー～毎日の健康をサポート
3つのドーシャすべてのバランスをとる効果があります。アムラはビタミンCの宝庫で、100gにつき3000mgのビタミンC を含有しています。しかもアムラが含有するビタミンCは熱に壊れにくいという特徴があります。コレステロールや血中脂肪を減少させると言われています。免疫を高める効果も期待できます。
シャタバリタブレット～女性の一生の友
シャタバリは女性の体と心の健康をサポートするアーユルヴェーダの代表的な植物です。シャタバリはピッタを若返らせ、生涯にわたって女性の健康に働きかけます。シャタバリの摂取によって、生理痛、生理不順、ホルモンのアンバランスによる吹き出物が消えた、という報告を多数いただいています。シャタバリはラサーヤナ（細胞を若返らせる）でもあります。
トリカトゥパウダー～春が出番
カファを減らし、体内の余分な水分と脂肪分を取り除きます。花粉症シーズンにお試しいただきたいサプリメントです。原材料はジンジャーパウダー、黒コショウ、ナガコショウなので、香辛料として料理に使えます。カファが増える今の季節に使いたいですね。（※ピッタが多い方はお控えください。）
ブラーミパウダー～脳の健康に不可欠
アーユルヴェーダでは昔から記憶力を高めるハーブとして使われています。脳の健康に欠かせないハーブです。受験を控えている若者にとっても、記憶力の低下を防ぎたい高齢者にとっても必須ハーブです。かすかに抹茶のような香りがあり、ホットミルクに混ぜると美味しい健康ドリンクになります。そのままお召上がりいただいても結構です。
アーユルヴェディックティー～からだと心をリラックス
アーユルヴェーダの代表的なハーブを使用。ブラーミ（つぼくさ）、アルジュナ、トゥルシ、ナンバンクサフジ、シナモン、フェンネル、甘草を使用しています。温性ハーブと冷性ハーブのバランスがいいので、どの体質の方もお飲みいただけます。
購入お申し込み・お問い合わせはジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダにお寄せください。
info@jiva-ayurveda.jp
