透明な空気のなかで明るい明日を念ずるキールタンとサトヴィックご飯 (10/22)

歌う瞑想と言われるキールタン。キールタンとは神聖な波動を持つ真言（サンスクリット語のマントラ）をきれいなメロディに合わせて繰り返し歌うことです。マントラには強くボジティブな波動が含まれているため、キールタンを歌うことで心と体が浄化され、日常の雑務に追われて絶え間なく動いている心をリフレッシュさせることができます。

国内でのコロナ禍は少し落ち着きを取り戻しているようにみえますが、パンデミックが収束する兆しはまだみえません。人々はこの状況に半分慣れつつも、不安やストレスは続いています。キールタンで不安やストレスを軽減するとともに、明るい明日を念じましょう。 瞑想したいと思ってもなかなかできない方、頭が忙しいと感じる方、音楽好きの方、初心者の方など、どなたでも大歓迎です。サトヴィックご飯をお楽しみください。

キールタンリード　相良真紀
アーユルヴェーダセラピスト、 Ananda Yoga Studio ヨガインストラクター。音楽の才能を生かしてヨガスタジオ等でキールタンのリードを務める。インドのオルガンハルモニウム奏者。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクール卒業。

料理担当　小澤一美
アーユルヴェーダサロン「サティヤ・アーユルヴェーダ」オーナーセラピスト。アーユルヴェーダ料理を広める活動を積極的に展開。アーユルヴェーダ料理教室を開催。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ「アーユルヴェーダ栄養学コース」卒業。